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海外サッカー

小林祐希、相手ファウルに怒り爆発も「演技です」
3月20日(月) 11時25分配信 日刊スポーツ
<オランダリーグ:ヘーレンフェーン1−2フェイエノールト>◇19日◇ヘーレンフェーン ヘーレンフェーンMF小林祐希(24)はホームのフェイエノールト戦に先発したが、右太ももを痛め後半19分に途中交代となった。 チームは前半18分、FWレザが自ら倒されて得たPKを決めて先制。しかし、地力に勝る首位のフェイエノールトの反撃を食らい、後半11分、25分に失点。逆転負けとなった。小林はMFトルンスビーとの連係で前半から攻守に渡って好プレーを見せていたが、前半28分に相手選手に倒され、その際に打撲した右太ももの痛みもあって後半19分に途中交代となった。 ヘーレンフェーンは勝ち点37で8位のまま。勝ったフェイエノールトは同69で首位を独走する。試合後、小林の一問一答は次の通り。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)     ◇   ◇−−足の状態は? 「打撲なので2日くらいすれば大丈夫だと思います」−−ももかんみたいな? 「ももかん。力が入らなくなっちゃたんで。しょうがないですね。それもサッカーなんで」−−2回目のファールを受けた時は、相当怒っていましたけど 「演技です。はい。そういう姿勢を見せておけば、と思ったので。ちょっといつもあんまり感情を出さないでやっているから。たまには出してみようかなって。そしたらみんなが逆に「ユウキ、落ち着け落ち着け」みたいな感じになったので。あれ、いつもと逆だなと思って。でも、俺がたまには怒った方がいいかなと思っています」−−前半、相手の8番エル・アーマディにガチャっと当たられた時にモモカン入った? 「ももかん。わざとじゃないと思うけど。多分、俺が起点で結構、良い形が作れていたから。一発行こうかなと言う感じで来たんだと思いますけど。来るのは完全に分かっていたし。ボールを受ける準備も出来ていたし。当たりどころがちょっと悪かったかなというだけです」−−前半と後半でフェイエノールトは修正してきて、前半ほどは後半はフリーになれなかった? 「後半は相手どうこうと言うよりも、ちょっと俺もちょっと足を引きずりながらとか。みんな動きが。俺が前半は良かったから、だから、攻撃も良かったけど。俺がしっかりとあそこでボールを受けれないとああなっちゃうよなというのは、良くも悪くも俺が原因かなとは思います」−−前半、楽しそうだった 「いやもう、必死なので、こっちは。こいつらを相手にでも、普通にやれるというか。それ以上のことを出せるんだなと。今日は比較的、前に行けたし。攻めるしかないと思っていたから。俺は、先週か先々週か分からないけど、言いましたけど、当たって砕けろと言うか。攻め合いで負けるんだったらしょうがないと思っていたので。今日は試合前にやることを2つ、攻撃で前へ出ていくこと、守備で球際のところでガッツリ行くこと。それだけ、そこに絞ってあとは何も考えずにやったので。みんなも同じだったと思うんですよね。相手がフェイエノールトだから、激しくハードワーク、まず走るってことを意識してやったと思うんで。それが前半は良い結果になったと思うんですけど。ただ、先制しちゃって逆に勝ちたい気持ちが強くなって後ろ、後ろってなったりいろんなボールが増えたり。それは俺らの課題かなと思います」−−先週、1−4でエクセルシオールで負けた。その反省が前半に生きた? 「うーん、相手によってモチベーションに差が出たりとかっていうのは、ほんとはいけないことだけど。でも、やっぱり首位相手になったら、自然と上がるし。みんな、良いプレーをしたいというよりも、目の前の相手に勝ちたいとか、フェイエノールトに勝ちたいという気持ちが先に出ていたと思うので。やっぱりサッカーって足元だけじゃないんだなって。気持ちが先なんだなっていうのは、プレーしながら感じていました。俺はいつも通りやったんですけど。周りの動きの量とか質で、俺のところが空いたと思うんですよ。モルテン(トルスビー)とか。足元は違いを生み出すことはできないけど、しっかり走るとか裏まで走って、でも、駄目だったらまたすぐ戻るとか。空中戦の競り合いとか、ペレ(ファンアメルスフォールト)も、モルテン(トルスビー)も、凄い頑張っていたし。そこでスッと俺がこぼれ球を拾うとか。それで(クサビのパスを)前につけるってことができたから、上手くいっていたんだと思うので。プロとして毎試合同じように臨むのが、プロなんですけど。まあ、サッカーも、人も、やっぱり生き物なので、波があるのはしょうがないので。それを、その波をなくしてできるだけ、ハイパフォーマンスをいつも出せるように。それは心がけてやりたいなと思います。−−2試合前のゴー・アヘッド・イーグルス戦で、マークに付かれて、何度かボールを突かれてて、試合後に同じ過ちはしないと反省していました。その課題は克服した? 「前節も食われたのは1回、2回くらいで。食われるのも相手陣内だったし。今日は食われるどころか、振り向いてターンしてしっかりとプレーできていたし。何を変えたかって、首を降る回数を2回増やしました。いつもは、1、2(右、左)なんですけど。同じ方を2回ずつ今日は見るように。最低でも3回。受ける前を含めて。ボールを受ける最中にも首を振るというか。気配を常に察知する意識は、持って。それは練習から。ゴー・アヘッド・イーグルス戦の後の練習から、なんでもないただのパスコントロールの時も、2回3回首を振るっていうのは意識してやりました。普段から結構首を振る回数は多いんですけど。さらに多くというか。しかも何もを見るかまで。ただ振り返って敵を見るだけじゃなくて。何人いるのか、味方がどこにいるのか。キーパーの位置は、そういうところまでよく見るように意識はしています。でも、試合になると、すべてを見れているわけじゃないですけど。しっかりと空間は察知できているので。見るということを、分かっていても、また更に確認するということを意識してやりました。−−右左右左じゃなくて、右右、左左? 「まぁ別に順番はなんでもいいんですけど。自分の体の向きなんで。(後ろに)センターバックがいて、(前に)攻めている時、半身になっていて。こっちは見えているから、逆は2回見ておかないと、そういう使い分け。ほんとに見えていない方、ここから敵が来たら嫌だなっていう方とか。ここに味方がいてくれたら良いなっていう方を見るというか。で、いなかったら、シンプルにリターンなのか、キープなのか。そこは俺の考えで。食われて自分的にもなんか、あんまり良くなかったなと思ってから2週間でだいぶ変わったので。意識次第で変われるんだなと。でも、勝っていないからなんとも言えないけど。その中でも収穫は常に得たいと思っているんで。それは出来ていると、評価したいなと思います。−−代表に選ばれなくて、残念でした 「うーん。その質問は来るだろうなと思っていたので。でも、あえてその答えは考えてこなかったですけど。また俺がごちゃごちゃ言うと、騒ぎ出すんで。代表はおまけみたいなもので、クラブチームで頑張って結果を出して試合に出続けていたら自然と選ばれる場所なので。しかも選ばれる選ばれないって、決めるのは監督の仕事なので。俺がそこにどうこう言うことではないというか。俺は常にプレッシャーの厳しい中で、ただ試合の中でプレッシャーが厳しいじゃなくて、精神的なメンタル的なプレッシャーが厳しい中でやっているし。経験がある、ない、いや今経験しているんだから。今感じているんだから。今感じている人の方が強いでしょっていうのが、俺の意見だけど。それを決めるのは、監督だし。俺は文句はないですね。もし呼ばれたら、やる準備は常にしておくって。代表に選ばれることは凄い栄誉、名誉なことだし。選ばれたら、もちろんやってやるっていう気持ちで行きますけど。選ばれなかったら逆に休めるとか。自分の良くなかったことを整理できる時間になるし。家族なのか友達なのかわからないけど、そういう人と過ごしてリフレッシュする時間にもなるので。どちらにせよ有意義な時間になると思います」−−ストレッペル監督も同じようなことを言っていました。今は彼は休みが必要なんだ、落ち着けと言っていました 「ほんとに今、勝てていなくて。ほんとに俺は使ってもらって信頼してもらって、ほんとに一番責任を感じているので。彼の優しい言葉は逆に突き刺さりますね。モヤモヤしてくる。それなりにユウキはやってくれていると思ってもらっているから、そういう風に言ってもらえるんで。それは感謝したいですけど。代表は、勝ってもらわないとね。2連勝が必要な時なので。メンバーがどうこうじゃなくて、出た奴がしっかりと結果を出す。ハードワークする。それで負けたらしょうがないと思うから。勝つためにやるだけなんじゃないですか」−−11月に小林選手が代表に選ばれた時はヘーレンフェーンも好調でした。今は、ヘーレンフェーンは勝てていない。結果を出してっていうことでは、そこらへんもある? 「でも、試合に出ていない人があんなに選ばれていたら、結果どうこうじゃなくなっているところもありますから。俺は自分のやるべきことをやるだけです」−−スハールス選手が(全体練習に)戻ってきてる? 「戻ってきています。まだ体力的なところとか、フィジカル的なところが、まだ戻ってないと思いますけど。彼が戻ってきたら、それは相当な戦力なので。みんなに聞かれますよ。スタイン(スハールス)が恋しいかって。そんなことはないって言いますけどね」−−誰から言われる? 「チームメイトもそうだし、日本の友達もそうだし。あのオランダ代表(スハールスのこと)がいたらねって言われるんですよ。でも、そんなの関係ないと言ってます。−−また、6月には代表マッチがあります 「6月はまたキリンチャレンジカップなので。俺は公式戦に出たいんですよ。(公式戦でないと)緊迫感がないし。あんな3−0で勝っている状態で出て4点目。代表の点は大事かもしれないけど、0−0の緊迫した状況で1点取りたいですね。まあ、目標をそこに置いてやるだけなので。せっかく選ばれた人たちが、なんかネガティブな発言をしないで欲しいなと思います。選ばれたんだから、やってやりますよって言って欲しい。それくらいです」


最終更新:3月20日(月) 11時25分

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