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インフレのオーバーシュート許容、フィラデルフィア連銀総裁も支持
3月21日(火) 0時33分配信 ロイター

[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は20日、連邦準備理事会(FRB)は緩やかな利上げを進める中でも、インフレ率が目標の2%をやや上回ることを許容するとの考えを示した。CNBCに対し述べた。

FRBが注目するインフレ指標は現在1.7%に達しており、総裁は2%の「目標が手に届く範囲」にあるとの認識を表明。「われわれは正しい方向に進んでいる。インフレ率はややオーバーシュートとなるだろうが、問題はなく適切だ」と述べた。

先週のイエレンFRB議長に続き、シカゴ地区連銀のエバンズ総裁もハーカー氏に先立ち、同様の発言を行なっている。

ハーカー総裁はまた、今年3度以上の利上げの可能性を排除しないと述べたほか、保有証券の償還資金再投資を停止する前に、金利が1%を大きく超える水準、おそらく1.5%近くまで上昇していることが望ましいとの考えを示した。



[写真]  3月20日、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は先週のイエレンFRB議長に続き、インフレ率が目標の2%をやや上回ることを許容するとの考えを示した。写真は会見するイエレン議長、15日撮影。(2017年 ロイター/ Yuri Gripas) =Reuters提供
最終更新:3月21日(火) 0時33分
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